ビビル。

2005年11月9日
今さっきアップした日記を読んで、

細かいとこまで書ききれなかったけど、いろんんことを覚えてる自分にビックリした。

私は彼を裏切り続けた。

何人の人と寝ただろう。



一時の安らぎでも満たされたかった。

この恋が進むにつれて、私はおかしくなった。

そんな自分を保つために、体の関係はとても大切だった。



私の裏切りをきっかけに、彼は私を抱かなくなった。

自業自得。

10代の私には、受け入れることができなかった。

どれだけの涙を流しただろう。



それを思い出せば、今、一人でも笑えてる自分は、幸せなんだろうか。

『君への恋が最後の恋だよ』

そう言って、何年も思い続けてくれた。



その間に気づけなかった。



『偶然じゃなくて必然だよ』

そう言った二人目に愛した彼も、私の前からいなくなった。


私は、いろんな思い出に支えられて、今、

一人で立っていられる様になった。





私は、これから、どんな恋をするんだろう。

1人目の彼、2人目の彼。

私はどちらの彼も忘れられない。

忘れる必要もないんだろうけど。



涙の中にある普通の幸せ。

それでよかった。


私は自分を好きになりたい。

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