新居.

2006年2月19日 恋愛
あたしには今、3つのおうちがある。

実家、今住んでるマンション、新しく住み替えるマンション。



新しいマンション、今のとこから近い場所なので、

たまに荷物を運んでます。

今日も、教科書&靴を運びました。


腰抜けになると嫌なので、少しずつですが。


靴箱から、“彼”のバスケットシューズを発見!!!

…“彼”のボクサーパンツもあるはずだな…。

カモフラージュ用(物騒なので、男も住んでますと見せかける)に、使おうかな。


“彼”との時間が終わったんだ と最近少しずつ思う。



もうこれでよかったんだ と思う。

“彼の彼女(今の)”を見るたびに、あたしの中の“彼”の価値が下がっていく。



彼と必要以上に関わることをやめよう。

あたしには幸せなはずの未来があるんだし。

復活.

2006年2月4日 恋愛
この何日も、今までにそんなに何度も感じたことがあるわけじゃない程の 恐怖感 と戦った。

自分が壊れていくような恐怖。

1人目の“彼”と再び会った。

偶然に。

新しい彼女の写真が携帯の待ち受けになってるのを嬉しそうに見せる彼。

絶対あたしの反応を試してると思う。


彼女がいじめられていたらしく、「お前はイツモ一人で、強いな」

【おいおい・・呆。】(心の声)

「あたしは一人じゃない。」


あたしは正直、彼の彼女を好きじゃない。

彼女だということも理由のひとつなのかもしれないけど、

彼女からは“頑張っている”というエネルギーが伝わってこない。

約束には時間通りに来ない。

頭が悪い…というより、やる気が無さそう。

そして、勉強して無いっぽい。



そのいじめっ子に、彼が「やめろ」と言ったらしい。

「俺が守ってやる」らしい。

【…勝手にして。呆】(心の声)

“過去と他人は変えられない”なら、彼女が変わるべきなんじゃないか。

でも、それは言わなかった。

分かっていてもできないことは多いし、彼女にそんな強さがあるとは思えない。


あたしは友達ごっこみたいなのはいらない。

居場所を作る為に、無理に友達ごっこの輪の中には入りたいとは思わない。

というか、入らない。

高校のときからこうだから、いじめられることもあった。

でも、別に無理に居場所をつくろうとは思わなかった。


あたしの周りには、少なくてもあたしを分かってくれる人がいたから、

あたしは一人でも平気だった。





「あなたと出会えて、こうして肌に触れ合えて良かった。離れても、一緒に頑張っていくから。」

「出会いがあれば別れがある。出会うことは嬉しいけど、わかれることは寂しいね。」

「駅で見かけたら、松葉杖でつっつきますよ・笑。」

「僕も頑張って職場復帰するから、あなたも頑張って、いつかまた会えたらいいですね。」

実習中に出会った方があたしにくれた言葉。

あたしはもうこの方達に会うことは無いかもしれない。

会えることもあるかもしれない。

分からないけど、“一生”という限られた時間の中で、

言葉を交わし、お互いの名前を呼び合えた。

葛藤の時間を共有した。

それだけで ありがとう と思う。

あたしは頑張らなきゃいけない。





彼と会うと、あたしはあたしの敵になる。




あたしは彼を忘れられないけど、

彼と関われば関わるほど 思い出が壊れていく気がする。

今の彼には、彼女がお似合い。

強がりかもしれないけど。

時間.

2006年1月30日 恋愛
一緒に過ごした時間が輝いていたから、

あたしは彼との時間を忘れることができない。

忘れたくない。

「またココに一緒に来よう」

そう約束したあの神聖な場所をあなたは忘れていた。



過去を思い返せば、言いようの無い虚しさと、愛しさがあふれる。

でも過去だから。


過去と他人は変えられないんだよ。



未来と自分は変えられるんだよ。





あたしを変えていけるのはあたし。

あたしを許すのも、あたしを苦しめるのもあたし。

あたしは過去のあたしを許せばいい。

同じ時間.

2006年1月21日 恋愛
同じ時間を過ごしたのに、

あなたはあの思い出の場所すら忘れてしまって、

また同じような恋をしてる。



あたしはあの場所が忘れられなくて、

今も思い出す。

あの日は、あたしが22年生きてきた中の、

1番素敵な日の1日だから。

あなたが忘れても、あたしは忘れない。



【大丈夫。あたしが覚えてるからね。】
かわいこちゃんになりたい と思う。

2人目の彼に出会って、抱かれることはなかったけど、

可愛い下着を買って想像して嬉しがった。


何時間もかけて会いに行くのに15分しか会えないことを悲しんだりしたけど、

会えて、頭をなでられて、キスをして、手をつないで過ごす時間は、

自分が生きてることを最高に嬉しく感じられる時間だったんだよ。


あの旅行で、私たちが結ばれていたら、『今』は違ったかしら。

でも、あの日、結ばれなかったから、まだ終わらない と思える。


一緒に『蛇生ごっこ(蛇の生殺しの意味)』して、お互いに欲しくてたまらないのに、

我慢できた私と彼を、誉めてあげたい。





次にめぐってくる春に、彼に会いに行く。

最高にかわいこちゃんになって、

泣き顔じゃなく、あの日よりかわいくなった笑い顔を、

見てもらうんだ。




『出会えたことが間違いじゃなかった』と、

『素敵な偶然は、必然だった』と、

『出会えてよかった』と。








桜を見て『綺麗だ』と思わせてくれた あなたに、私ができることは、

笑って生きていくことだけだと思う。

夢の中.

2005年11月23日 恋愛
夢の中に出てくる学校。

私の大好きだった中学校。

長い坂を登ると見えてくる校門。

緑色の廊下。

中学を卒業して高校、そして今の学校 と2つの学校を経験したのに、

夢の中に出てくる学校は、あの中学校だけ。

今の友達も出てくる。あの頃は知らなかったのに、中学校を舞台にした夢の中に。





今朝、どこかの駅のホームで電車を待ってる夢を見た。

そこで私は泣いていた。

忘れられない1人目の『彼』を待って 泣いていた。

電車が来て、泣きながら私は乗って行った。

ドコに行ったんだろう。


あんなに傍にいられたのに、今、その場所には

別の人がいて、私は目をそむけるしかない。

見ないように、あなたに興味が無いようにする。

そうしなきゃ、自分を守れない。

人前で泣くことなんてできるはずがない。

あなたの前で泣くことなんてできるがはずがない。



愛されていた。愛していた。

それでも自分を保つために、他の人に抱かれた。

一晩だけの温もりは、いつしか癖になった。


あなたから愛を感じなくなっていた。

それは、自分が自分を愛せていなかったから。

あなたの愛に気づけなかった。







それがあの頃の私だから、私はそれを受け止めてあげたい と思う。





『忘れたはずの昔の恋』なのに、

今もこんなに残っていた。






忘れたくないし、終わりたくないし、もう1度始まることを

願っている自分がいる。

痛み.

2005年11月22日 恋愛
傷跡が痛くて、やっぱり彼との時間を記すことができない。


大好きで、大切だったのに、手を離してしまった自分の愚かさが馬鹿らしくて。



泣かない と決めた。

泣いてしまえば全てが終わりになってしまう と思ったから。



終わりたくないよ

終わらない物語.

2005年11月18日 恋愛
楽しそうに笑うあなた。

いつも、そのまなざしの先には私がいた。

あなたの瞳に私が映ること、今は何回あるんだろう。



『11月中の木曜日にディナーに行こう』

そう約束した10月の終わり。

私はそれ以来、怖くてメールができずにいる。

毎日あなたはあの子と一緒で、私が入り込む隙間がないことを示してくれる。



『お前の気持ちを知ってるから、俺はお前にわざと冷たくする。期待させたくないから。』

そんな風に好きな人に言われたら、涙も出なくなるよ?



何度も何度も抱いてくれた。

私を大事そうに扱ってくれたあなた。

私を大事そうに抱いた人、あなた1人だけだった。

両手じゃ足りない。その中であなただけ。



約束してたバーバリーのスカート。

約束してた白ビキニ。

結局見てもらうことができなかった。



あなたと買いに行った へタレ枕。

汚れちゃったけど、今も私の頭の傍にあるんだよ。



好きでたまらないけど、あの頃に戻りたくはない。




今の自分と今のあなたで もう1度惹かれあいたい。

『恋』じゃなく、『愛』がしたい。



失ってからしか気づけなかったけど、気づけたことが嬉しい。

あのままじゃずっと気づけなかったから。


あなたがこんなにも大切な人だってこと。

痛み.

2005年11月16日 恋愛
夏の終わりの空の雲を一緒に見上げたあの夏。

98円の線香花火を買ってきてくれて、一緒にやったよね。

嬉しくて大ハシャギする私を、あなたは『98円で買える幸せを共有できて嬉しい』と言った。

一緒の価値観が嬉しかった。


『後悔しない転職を』


「…長い転職活動になっちゃったな」

「でも、素敵な転職先ですよね」

私の一言で初めて答えが出た と、あなたは私の言葉を受け止めてくれた。







あの頃の私は自分嫌いで、あなたはいつも「お前が自分を好きになる手伝いをしたい」と言っていた。

あなたといる時間の自分が大好きだった。

でも、だんだん苦しくなった。

そして始まった性嗜好の異常。



あなたとの初めての夜を忘れないと思う。

他の人に抱かれてあなたを出すことはないけれど、

一人の夜に、あなたとの時間を思いだす。





同じものを目指して頑張ってきたし、あなたの力になりたくて頑張ったけど、

いつも空まわりで、『してあげてる意識』がいつしか強くなって、

気づいたときには終わっていた。

今のあなたはとても綺麗だし、今の私もとても綺麗だ。



いつまでもただ思っているだけで、

何もできない。動こうともしない。





『転職おめでとう』

そう言ったら、あなたは私を思い出すかしら?

痛み.

2005年11月14日 恋愛
過去の傷が疼いて、私を引き戻そうとする。

戻りたいのはあの頃の自分じゃなくて、

今の自分なんだけど、

大事な人の手は、私じゃなくあの子のそばにある。

この前、あなたは普通に『この子もまだだよ』って、

私に微笑んで、

私は愛想笑いを浮かべてあなたに手を振ったの。




もういいから、私の目の前から

見えなくなって欲しい。

あなたとあの子が仲よさそうにしてるとこなんて見たくないし、

私がやってたことと同じこと、あの子はあなたにしてた。

あなたは私のことを思い出すかしら?





全部忘れてくれればいい。

そしたら全部 夢の中のことになるから。








もう戻れないんじゃないかって分かってるし、

もうあんなふうに泣いてばかりの毎日は嫌だから、

本当は今が幸せなのかもしれないけど、

失くした日々のことばかり思い出して、

私は寂しくなった分だけ 口角に力を入れて、

作り笑顔をするんだ。

大切な物語.

2005年11月10日 恋愛
大切な大切な2人の人。



素敵な言葉を刻み込んでくれた1人目の彼。

終われない物語を残して去って行った二人目の彼。



あるお友達のアドバイスもあって、この二人の彼のこと、

書き留めておこうかな 言葉に表現してみようかな 

と思ってる。



9日の日記を読んでリンクしてくれたアリスチャン。

ホントに嬉しかった。

私の書いた言葉に何かを感じて、それを伝えてくれた人がいることが、

本当に嬉しかった。

『感受性亢進症』と友達に名づけられた私は、

ちっちゃなことでメチャ喜ぶ。

そして、ちっちゃなことで、メッチャ凹む・・。

だから、私と一緒にいると

『驚くことや呆れることが多いけど、嬉しいことが増える気がする』

らしい。




いつから書き始めるかわかんないけど、書こうと思ってる。

過去.

2005年11月9日 恋愛
一目見たときからいいなぁと思ってて、

お互いそういう気持ちなんだってわかって、嬉しくてたまらなかった。

でも、付き合ってる彼がいたし、複雑だった。

はじめて行った居酒屋。

雨の降ってる日だったね。

玄関まで送ってくれて、私はちょっと戸惑った。

優しくされるのが苦手だったから。

はじめてうちに来た夜。

あの日の強引なキス、私、半泣きになっちゃったっけ。


それから、どれくらいたって、私はあなたを大切に思うようになったんだろう。

大好きで、大切でたまらなくて、あなたの笑顔が見れるなら、どんなことだってしたかった。

お互いに何時間だって待て合えたね。


はじめてもらった花束。

大好きな赤いガーベラが入ってた。

私はお礼におにぎりを作ったよね。

あの公園で一緒におにぎりを食べて、夏が終わる雲を二人で見たっけ。

ばれたくない関係だったから、一緒の時間が愛しくてたまらなった。

はじめて結ばれた夜。

堂本剛の「街」を聞きながら、「忘れてても、この歌を聞くたびに、お前は俺のこと思い出してくれると思う」って言ってたっけ。

生まれて初めてのホテルは何故か部屋の中に2Fがあった。

汚いホテルで、あなたは申し訳なさそうに私を抱きしめてくれた。

私の「初・ホテル」をあなたと行けたことだけで嬉しかった。


秋。

初めて2人で旅行した。

旅行の1週間前、私たち事故ったね。

ぶつけられた。。

免停にならないか、ヒヤヒヤしながら、時間を過ごす。

なんとか、免停にならずに行けた旅行。

初めての飛行機。

初めての空。

感動して、涙が出そうだった。

飛行機に乗るたびに、きっと私はあなたを思い出す。

出発は、あいにくの雨。

上にいくにつれて広がる青い空。

私たち、ずっと一緒だと思った。

空港について、小雨。

レンタカー。

黒いのは嫌だったのに、たった1台だけあった黒い車で、2人で笑っちゃったっけ。

あの岬に行く途中のスコールみたいな雨。

路肩に止まって、止むのを待つ。

諦めて出発。

目的地に近づくと、雨が上がって、虹が出てた。

あなたが大事だった。

岬の駐車場について、キツネが歓迎してくれた。

強風で、岬の先にはいけなかった。

『いつか、また2人で来れるように、神様がチャンスを残してくれたんだね』

誰にも見えない教会みたいドカンの中で、何度もキスをした。

愛しくて、大切だった。

あなたの大好きな夜景を見た。

世界3大夜景より素敵だったよ。

あの鈴の前でキスをした。

2人で豪華な料理を食べて、私の夢を叶えてくれた。


一緒に眠って、朝が来なければいいのに…とあなたにしがみついた。





あれから時間が過ぎて、いろんな記憶が混ざってるけど、

あなたとの記憶は、昨日のことのように細かく思いだせる。


気づくのに何年もかかった。

私が求めてるのは、もう一人の『彼』なのかもしれない。。

わからない。

でも、もう一度、あの岬の続きを2人でしたいの。

ねぇ。

過去と他人が変えられないなら、私が変わるから。

私が変われば、未来も変えられるかもしれないんだよね。



私はあなたに会いたいのに、あなたに会っても見ないフリをする。

傷つくことが怖くて、メールをできずにいる。


痛くて、自分がかわいそうで、前に進めずにいる。

永遠に続く暗闇の中で、手探りであなたを探してるみたい。

二度とあなたには触れてもらえない。

ねぇ。あなたは「もっと他人を思いやる努力をしなさい」って言った。

分かってた。

ねぇ。

本当にもうダメなのかな??

あなたとの思い出が、止め処なくあふれてきて、私は切なくて気が狂いそうになる。


だから自分のSOSに気づかないフリをスルの。

だから、あなたと目を合わせないの。

もうどれくらい向き合って話をしてないんだろう。

この恋からの卒業は、幸せへの扉なのかな???



気づかないフリをすれば、いつも笑っていられる。

口角を上げて、ニコニコしてれば、自分すらそれに気づかずにいられる。

そうやって生きていくことを選んだのが自分なら、それもいいのかもしれない。

しばらくはいいよ。

今年の誕生日、あなたのいない誕生日。

10代で出会って、いつも傍にいてくれた。

22で失って、あなたの存在がいつも支えてくれていたことに気づいた。

その過去が、今の私を支えてくれている。

あなたの眼に映るのがあの子と分かっていても。

ひとりだけ.

2005年10月5日 恋愛
ひとりだけでいい。

ホントの私を、見せれる人。

ひとりだけでいいんだ。



別れはいつもついてくる。しあわせのうしろをついてくる。


「俺達の後ろにはついてこない」


そう言ってくれた言葉、信じててもいいかな??




今日は初めて漫画喫茶に行ったよ。

あんまり私は好きじゃない・・。

何か暗くて、タバコ臭くて、ちょっとやな感じでした。

漫画久々に読めて楽しかったけどね☆

はじまり.

2005年9月26日 恋愛
彼の友達から、彼の携帯を聞いて、メールした☆


で、電話かかってきたんだ☆

しあわせ

とりあえず、友達にはなれたよね☆

後悔.

2005年9月19日 恋愛
後悔じゃなく、反省したい。

新しい恋の始まりの予感。自分で潰してしまった。

手を離してしまった。心を離してしまった。

久しぶりに繋いだ 人の手は、ビックリするほど安心する温もりだった。

26〜30までの1週間、彼の友達と会う機会がある。

彼の連絡先、素直になれなくて聞けなかった。

聞かれたのに教えなかった。

聞こうかな。勝ち負けじゃなく、素直に謝りたいし。

寂しいだけかな。恋の始まりかな。。


どっちにしろ、このままじゃダメだよね。後悔する。